numan編集部
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2004年~2012年にかけてTVアニメが放送され、2020年には最終章「千年血戦篇」のアニメ化が発表。令和のいま、再び話題を集めています。
今回は、そんな『BLEACH』の人気を連載当時からのファンの声とともに振り返ります。
INDEX
「現代の街中で、黒い装束を着た死神が暴れ回るっていう絵面が斬新だった。和風なのにスタイリッシュなあの独特な雰囲気は、『BLEACH』ならではだと思う」
「普通の高校生の一護が主人公っていうのが感情移入しやすい。初登場時の不機嫌な感じも、‟いまどき”の男子高生って感じでかっこよかった。最初はクールだったのに、バトルを通してどんどん熱い男になっていくところも良い!」
「見開きぶちぬきシーンが多かったり、かっこいいセリフを1ページでどーん!と大きく見せたり、久保先生はバトルシーンへのこだわりがすごい」
『BLEACH』といえば、「卍解!」を真似した人も多いのでは?
コミックではひとつのバトルが数巻をまたいで描かれていた辺りも、久保先生のこだわりを感じさせます。
「『BLEACH』は少年ジャンプの中で一番オシャレだと思う。令和に見ても古さを感じないっていうのはすごい」
「『Binda Blinda』とかサブタイトルまでオシャレ。アニメのOPでカラースプレーを使う演出や、扉絵のイラストで、キャラがあえて視線を外してたりするのも『BLEACH』らしいですね」
そして『BLEACH』といえば、やはり外せないのはオシャレな楽曲のセンスでしょう。
「ORANGE RANGE『*~アスタリスク~』のOPがポップなストリート風で、これがアニメのOPなの?と当時は驚いた。SCANDALとかYUIとか、あえてアニソンっぽくない選曲をしてるのがとても斬新でした」
「いまでもたまに聞いています」という人も多く、アニソンランキングでも上位常連の曲ばかりです。
「推しは市丸ギンと藍染惣右介。ふたりとも笑顔の裏に潜む怖さにドキドキ。
ギンは関西弁な上に、最後だけちょっと泣かせてきたのがズルい」
「日番谷隊長はあの堅物でツンデレな性格と、乱菊姉さんとの対格差に萌える。
『日番谷先遣隊奮闘記』とかアニメオリジナル回も充実してて、サッカーの助っ人をするレアな姿を見られた時は、もう‟最高かよ!”と」
日番谷冬獅郎は、第4回目の公式人気投票では1位を獲得、彼をメインにした『劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸』も公開され、伝説的人気を誇るキャラクター。
『BLEACH』はそもそも登場キャラが多いので、推しをひとつに絞り切れない、という人もいるようです。
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