『ヒプアニ』第6話の感想は？TDDの回想に「鳥肌たった」「心臓が痛い…」 釣り堀に"あの６つ子"を探す人も！？

絶賛放送中のアニメ「ヒプアニ」こと『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima（ヒプマイ）。
11月6日に放送された第6話「He who laughs last, laughs best .」では、遂にディビジョンバトル予選開幕が宣言されました。

物語は大きく前進。イケブクロに爆破予告!? あの豪華モブが再登場!?
一郎＆左馬刻の過去の因縁が見え隠れしたり、待望の新曲が披露されたり、今回もめまぐるしい30分間となりました。

一郎、左馬刻、乱数、寂雷が4人が組んでいたチーム・TDDこと「The Dirty Dawg」。
今回は回想シーンとして、過去の4人の姿が登場しました。

特にファンを騒然とさせたのは、一郎と左馬刻の一悶着。一郎は地面に這いつくばり、左馬刻の足を握っており、左馬刻は歯を食いしばって見下ろしているシーンが描かれます。
SNSでは「急なTDD登場……心臓痛い……」「鳥肌たった」「左馬刻と一郎の絡みが最高すぎて記憶がない」「もっと掘り下げてほしい」などの感想が溢れました。

また、個性溢れるモブたちも、ヒプアニの見所。
今回はなんと、第2話限定のモブと思われていた運命塚（CV：津田健次郎さん）が再登場！
なんと完全にBuster Bros!!!のファンになっており、トラブル解決に手を貸してくれることに。
まさかの再登場＆仲間入りに、SNSは再び騒然となります。「運命塚さんの再登場に沸いた」「普通にいい人になってるの笑う」「今回こそつだけんがラップしますか!?」などなど……
結果、なんと「運命塚さん」でトレンド入りまで果たしました。

そして新たなモブキャラも登場！
バスブロの予選突破を妨害するため、サイタマのラッパーチーム「エレキテルテル坊主」が現れます。
全員が見事なスキンヘッドで、ツッコミどころのある発言も多いことから、SNSでは「サイタマのスキンヘッドのラッパー…まさか……？」「また憎めない敵キャラを出してきて」など注目の的に。

ヒプアニの序盤と言えば、戦隊ヒーロー顔負けの爆発シーンも話題でしたが、ここ数話は爆発オチはお休みでした。
SNSでは「もう爆発ないと寂しくすらある」という声もちらほら。そのため爆弾探しがテーマの今回は、「遂に爆発復活か!?」と早くも話題に。

山田兄弟やオリジナルキャラたちの奮闘もあり、爆弾はなんとか無効化できたものの、ラップシーンにはしっかり爆発が。
SNSは「バスブロ爆発ノルマ皆勤賞」「アクションも楽しめるラップアニメです」など大盛り上がりとなりました。
バスブロに多数楽曲提供をしている月蝕會議・エンドウ.さんも「爆弾の爆発は阻止したけど、敵はやっぱり爆発した…」とツイート！

もちろん今回の劇中ラップは、Buster Bros!!!の新曲でタイトルは「3 Seconds Killer」。
作詞は好良瓶太郎さん（木村昴さん）が手掛けており、バスブロらしいエネルギッシュな仕上がりです。

山田二郎役の石谷春貴さんは「いかがでしたでしょうか！めちゃくちゃかっこよかったなぁ。」、三郎役の天﨑滉平さんは「「3 Seconds Killer」かっちょ良かったぁ」とそろってツイート。新曲に自信満々の様子でした。

ちなみにラップパートの絵コンテとタイポグラフィを担当したのは、映像集団「ピンクじゃなくても」。
これまでヒプマイのさまざまなトレーラー映像を手掛けている彼の登場にSNSでは「通りで最高に色合いお洒落だなと思った」「超納得！本家だ！ヒプマイといったらやっぱこれだ！」と絶賛！

一方そのころ、釣りを楽しんでいたシンジュク・麻天狼の3人。
モデルと思われる釣り堀は、新宿区の某所。CMやドラマのロケ地としてもたびたび利用されている場所で、実は人気アニメ『おそ松さん』にもそっくりの釣り堀が登場しているんです。

SNSでは両作品のファンたちが「ここおそ松さんでよく見たわ」「あそこもシンジュクディビジョンだったのか～」と、小ネタを楽しんでいました。

ディビジョン同士のラップバトルの気配が強くなってきた『ヒプアニ』。
一方で、アニメオリジナルキャラの活躍も増えています。
銃兎をやっかむ同僚たちも見え隠れし、ヨコハマにもひと波乱の予感……
来週も目が話せません！

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