『ONE PIECE』1003話、ルフィとサンジの共闘が感慨深い…！ヤマトの美ボディには「無理がある」「ちちうえ…」

赤鞘の侍達が、積年の想いを胸に再びカイドウに立ち向かいます。
そのほか、相変わらずなヤマトのおでん愛やマルコのかっこよさ、ルフィとサンジの共闘など見どころが盛りだくさんでした。中でもみんなが注目したシーンやセリフは？

ワノ国に来る少し前には、仲間や恩人を危険に晒さないため、もう一味には戻らない覚悟をしたサンジと、絶対に欠かせない仲間である彼を諦めようとしないルフィとが大激突する前代未聞のシリアスなストーリーが描かれました。

SNSでは、「ルフィの側にサンジがいるのいいなあ」「WCI編を乗り越えてより一層絆が深まった感じするなあ」「ペドロが映った後のルフィとサンジで泣ける……」などの感想が綴られていました。

自身が戦線に立つというよりかは、ルフィ達新世代のサポートに徹する形でこの戦に参加しているマルコ。
その行動に対しビッグ・マムが「白ひげの残党も迷走してる」などと煽り口調で迫るも、「オヤジの声がまだおれ達を縛ってると思ってんのか」「残されたおれ達は自由なんだよい」「自由にやらせてもらう！」と返答。
白ひげへのリスペクトを感じるも、もう前に進みはじめていることが伺える痛快な切り返しを炸裂しました。

視聴者からは「頼もしい！」「深いセリフだなあ」「この余裕の佇まい好きだよい！！」などの声が上がりました。

たくさんの海と戦場、別れを経験したからこその深みあるかっこよさが魅力、色気につながっているのかもしれません。

しかし、強調されたヤマトのスタイルと、「父上……」とおでんとヤマトを重ね始めるモモの助には「その体でおでん様は無理あるw」「乳上……？」とツッコミも。

注目を集めたのは赤鞘達からの攻撃に倒れたジャックを「よくここまで追い詰めた」「手当てしてこい　充分だ」と労り、さらには代わって戦う姿。
「カイドウ、いい上司すぎる」「強い奴には結構優しいカイドウさん好き」「失態を責めないの素敵」「上司の鑑」と好感の高い感想が多く見られました。

次回、赤鞘からおでんのあの技が炸裂……！

【出演者】
モンキー・D・ルフィ： 田中真弓
ロロノア・ゾロ： 中井和哉
ウソップ： 山口勝平
ナミ： 岡村明美
サンジ： 平田広明
トニートニー・チョッパー： 大谷育江
ニコ・ロビン： 山口由里子
ほか

放送日：毎週日曜 9:30～10:00 より放送中
オフィシャルサイト：https://one-piece.com/