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『ONE PIECE』第994話、ヤマトの胸元が…ルフィの行動に総ツッコミ!?「どこ引っ張ってんのw」「こら!」

尾田栄一郎先生原作のTVアニメ『ONE PIECE』(ワンピース)。10月3日に放送された第994話は「赤鞘一騎打ち 菊之丞VSカン十郎」。

ヤマトのサービスショットに、誰もが釘付けに……!? ルフィとのコンビ感も話題に。
また、菊之丞カン十郎の戦いにも注目が集まりました。視聴者の感想は?

DVD『ONE PIECE 20thシーズン ワノ国編...

DVD『ONE PIECE 20thシーズン ワノ国編』piece.6 画像

via DVD『ONE PIECE 20thシーズン ワノ国編』piece.6 より

ルフィとヤマトのツーショットに好感

カイドウを倒すという目的が一致し、共に行動し始めたルフィとヤマト。
二人の組み合わせが視聴者の間で「性格が似てる」「表情も似てる気がする(笑)」「いいコンビ!」と話題になっているようです。

確かに、自身の主張を貫く意志の強さとまっすぐさ、考えるより先に体が動いてしまうようなところは共通しているかも。
そんな彼らが一緒になって屋根裏からちょっこりと顔を覗かせる姿は可愛らしかったですね。

とはいってもやはり、予測不能なルフィの破天荒ぶりと自由な行動には、さすがのヤマトも押され気味。まだ出会ったばかりの二人が少しずつ理解し合い、息が合っていくのが楽しみですね。

ヤマトの胸元が…ルフィに総ツッコミ!

そして今週も、ヤマトの可愛さには多くの視聴者がメロメロ。
カイドウがオロチを斬り伏せるシーンや菊之丞とカン十郎の対決と、穏やかでないストーリーの中でヤマトの麗しさは癒しとなりました。

なかでも、今回はサービスショットが目を惹きました。

特にルフィがモモの助のところにいくぞと声をかけるシーン。ルフィがヤマトの胸ぐらを掴むのですが、引っ張り方がかなり大胆……!
SNSには「ルフィどこ引っ張ってんのw」「いや危ない〜!」「そこ変われルフィ」「こら!ルフィ!」「ヤマトちゃんにそんなことするなんて許せない。もっとやって」など、ルフィの行動を叱りつつも喜びが隠せない感想が続々呟かれていました。

ルフィの異性を気にしない性質と、ヤマトがきっぱりと男性を名乗っている大前提があるからこそ成り立つ健全なサービスショットは、男女問わず注目を集めました。

お菊vsカン十郎が泣ける…

さて、第994話メインの見どころはサブタイトルの通り菊之丞とカン十郎の一騎打ち
原作補完のアニメオリジナルシーンで、菊之丞とカン十郎のやりとりが細かに描かれました。
裏切られたと知ってもなお、仲間として共に過ごした日々のカン十郎の姿を信じずにはいられない菊。その情けを引き出し、涙を誘うような言葉を並べるカン十郎。
案の定、優しい菊はそれを聞き入れ「今からでも間に合います」「カイドウを倒しにいきましょう」と攻撃の手を休めて声をかけるのですが……。

演技に演技を重ね菊を翻弄するカン十郎に「アニメで観るとマンガ以上にクズ……」「カン十郎ほんと最悪だよ……」「サイコパスやん」「戦い方まで醜い!」と非難轟々。

一方で菊には、「お菊ちゃんの優しさが辛い」「菊ちゃん情が深いよ……」「菊の気持ちを思ったら涙なしでは見られなかった」とコメントが寄せられていました。

おでんと赤鞘たちの過去を振り返る回想シーンもまた、カン十郎への憎しみを煽りました。しかし、黒炭の名を持つばかりに虐げられ、演じることでしか生きられなくなった心のないカン十郎の生き様も切ないもの。
どこまでが演技なのかわからないからこそ、おでんたちとの思い出を語る演技の中に少しでも本心があれば……と、菊のように考えずにはいられません。

次週はそんなカン十郎と完全に決別した赤鞘たちが活躍の予感。熱い忠義と思いに注目です。

ONE PIECE 第995話予告「討入り! 受け継ぐおでんの意志」

■ 『ONE PIECE』第993話、エースの姿に感涙…ルフィの表情も切なかった「見るのツラい」「グサッときた」
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■ 破壊力やば…『ONE PIECE』第992話、ローの肩ポンに悲鳴!?ヤマトの素顔にも絶賛の声
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■ 『ONE PIECE』第991話、ゾロに痺れた…!ルフィへの信頼と覚悟が伝わる。不意打ちのエースにも涙腺崩壊
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numan編集部

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