『半妖の夜叉姫』第25話の謎。りんを救うのはせつなの薙刀か？意味深なキーワードも…

1期の最後に突如その名が登場した「所縁の断ち切り」の全貌も明らかに……！
また、新たなキーワードも登場？　物語を紐解く鍵となるのでしょうか。

この刀は「ゆかりのたちきり」という名前から、是露とりんの縁、またせつなと夢の胡蝶の縁を断ち切るのに重要な役割を担うと推測されてました。
今回漢字で書くと「所縁の断ち切り」であることがわかり、まさに字のごとく、みんなの予想が現実となりそうな予感です。

せつなが所縁の断ち切りという新たな武器を手にしたことで、夢の胡蝶との関わりが深い彼女自身がその手で眠りを取り戻し、母・りんを救うという展開が期待できそうですね。

それが「吸妖魂（きゅうようこん）の根」です。
刀々斎いわく、「人間が拵えた得物に妖力を蓄えることなんかできねえぞ」とのこと。つまり、吸妖魂の根を使うことでとわの刀に常に妖力を蓄えられるようになり、戦いをレベルアップさせられるということのようです。

『犬夜叉』に登場した懐かしのキャラクター、朴仙翁が何か知っているそうなのですが……。
木の妖怪である朴仙翁が手がかりを知っているということは、やはり根の妖怪なのでしょうか。

せつなが新たな武器を手に入れたように、とわもまた自身の武器をブラッシュアップする必要があるようですね。それが、弐の章のティザービジュアルでとわが握っている刀に繋がってくるのかも？

新たな謎や考察もまた楽しみながらストーリーの解明を待ちましょう！