
腐女子回が大反響を呼んだ『ねほりんぱほりん』(『ねほぱほ』)。2020年10月14日のテーマ"同人作家"もさらなる反響が! またも名言連発の回となったようです。みんなの感想は?
山里亮太さんとYOUさんがモグラに、ゲストがブタに扮した人形で、普段言えないような深堀りトークを繰り広げる人気番組『ねほりんぱほりん』(Eテレ)。2020年10月14日放送回のテーマは「同人漫画家」でした!
以前に特集された“腐女子回”も大反響でしたが……果たして今回は!?
以前に特集された“腐女子回”も大反響でしたが……果たして今回は!?
テーマは「同人作家」!名言が続出しすぎて……
さらに“原作を否定するような作品もある”という事実について「抗争になったりしないの?」とのYOUさんの疑問に対しては、「誰かの地雷は誰かの主食」であり、同人誌は多様性を認めて楽しむ趣味なのだという答えが。
その考え方は「すべてのことに通じる」と山里さんもうなずき、その場に納得の空気が満ちていました!
その考え方は「すべてのことに通じる」と山里さんもうなずき、その場に納得の空気が満ちていました!
【同人漫画家】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) October 14, 2020
やよい「その人の趣味とか色とかがすごく濃く出るので、本当、性癖のカルテというか」
山ちゃん「はあ、性癖のカルテ」
YOUさん「いいお言葉で…」 #ねほりんぱほりん pic.twitter.com/gyjTdpS0pH
ゲストのあまりの名言連発ぶりに、SNSも共感の声が続出。
「名言が多すぎるwww」「性癖のカルテ、めちゃくちゃしっくり来た」「誰かの地雷は…100%同意だわ」という声のほか「私の性癖ブックを受け取ってくれた人ありがとう」という“作家側”のコメントもチラホラと見られました!
また、二次創作・同人活動について「原作者は神」「お目こぼしいただいてるから活動できてる」「やめてと言われたらやめる準備はできている」と、三者三様に原作へのリスペクトを改めて強調。ゲストの皆さんのキャラクター愛・作品愛が深く感じられました。
⇒次ページ:赤松健先生、田中圭一先生も”同人愛”を語る
「名言が多すぎるwww」「性癖のカルテ、めちゃくちゃしっくり来た」「誰かの地雷は…100%同意だわ」という声のほか「私の性癖ブックを受け取ってくれた人ありがとう」という“作家側”のコメントもチラホラと見られました!
また、二次創作・同人活動について「原作者は神」「お目こぼしいただいてるから活動できてる」「やめてと言われたらやめる準備はできている」と、三者三様に原作へのリスペクトを改めて強調。ゲストの皆さんのキャラクター愛・作品愛が深く感じられました。
⇒次ページ:赤松健先生、田中圭一先生も”同人愛”を語る
【同人漫画家・“二次創作”について】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) October 14, 2020
ハルミさん「原作者はもう本当に神様・・・なわけですよ。もう創造神で、その人がいないと生まれなかったっていうもの」#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/HSUfe5DPyD
赤松健先生、田中圭一先生も同人愛を語る
また、番組後半には“プロとして活躍しながらも同人活動をしている漫画家”にもスポットライトが。
『魔法先生ネギま!』の作者である赤松健さんは、『セーラームーン』の同人誌を描いていた頃を、セーラーマーキュリーへの愛をこぼしながら振り返りつつ(笑)、同人から漫画家デビューするケースが増えていることにも言及。
「同人誌は創作のゆりかご」「裾野が広い山は高い」と、またここでも名言が飛び出します。
『魔法先生ネギま!』の作者である赤松健さんは、『セーラームーン』の同人誌を描いていた頃を、セーラーマーキュリーへの愛をこぼしながら振り返りつつ(笑)、同人から漫画家デビューするケースが増えていることにも言及。
「同人誌は創作のゆりかご」「裾野が広い山は高い」と、またここでも名言が飛び出します。
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