『ヒプマイ』イケブクロ山田二郎役・石谷春貴インタビュー!「School of IKB」のレコーディングで!?

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『ヒプマイ』イケブクロ山田二郎役・石谷春貴インタビュー!「School of IKB」のレコーディングで!?
音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』。12月25日リリースのイケブクロ・ディビジョンのCD「Buster Bros!!! -Before The 2nd D.R.B-」を記念し、山田二郎を演じる石谷春貴さんのインタビューをお届けします!

2017年9月に始動し、ライブやゲームアプリ、コラボレーションなど多方面で盛り上がる音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(略称:ヒプマイ)
2020年にはアニメ放送も決定し、その熱狂ぶりはとどまるところを知りません!
12月25日には、最新CD「Buster Bros!!! -Before The 2nd D.R.B-」がリリースされました。

今回numanでは、”山田二郎特集”として、イケブクロ・ディビジョン山田二郎を演じる石谷春貴さんの独占インタビューを、前後編に渡ってお送りします!
この前編では、MV発表時から大きく話題となった「School of IKB 」収録時のエピソードや、ドラマトラックの内容、注目を集めるキャラクター天谷奴 零 (CV:黒田崇矢さん)についてまで、numanでしか聞けない濃い目のお話を伺います。

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『ヒプマイ』山田二郎特集! JABBA DA FOOTBALL CLUB独占インタビュー|「School of IKB 」楽曲提供

『ヒプマイ』山田二郎役・石谷春貴インタビュー numan写真画像1

▲山田二郎(やまだ じろう)/山田三兄弟の次男で、喧嘩にめっぽう強い高校ニ年生。兄・一郎を神格化しており、弟の三郎とは小競り合いばかりしている。“番犬”とも恐れられているが、アニメやラノベに詳しい一面も。イケブクロ・ディビジョン「Buster Bros!!!」所属。

『ヒプマイ』山田二郎役・石谷春貴インタビュー numan写真画像2

▲山田二郎役、石谷春貴さん。

二郎に変化? キャラクター性を重視したレコーディング

――12月25日にリリースされた「School of IKB」は、山田二郎の最初のソロ曲「センセンフコク」とは雰囲気がずいぶん変わって、柔らかい印象になりましたね。

石谷春貴(以下、石谷) 「センセンフコク」の​ように、ほかの人に噛みついている二郎ではなく、イメージとしては学校の帰り道のような……
サウンドを聞いた瞬間に夕焼け空が浮かんで、口笛を吹きながら歌う曲のような感じで、皆で一緒に歌えそうですね。

楽曲を制作してくださったJABBA DA FOOTBALL CLUBASHTRAYさんとBAOBAB MCさんにはレコーディングに立ち合っていただき、歌う時も「もっと力抜いていいよ」とか、ディレクションしてくださいました。
「センセンフコク」では前に前に、という勢いでしたが、今回は二郎の素が出るよう“絶対”という歌詞に、彼の気持ちをしっかり込めるように意識しました。

繊細な曲ですけど前向きで、ファンの方や聴いてくださる方々が前を向けるような、寄り添う歌詞になっていますよね。
ASHTRAYさんがキャラクター性をすごく大事にしてくださったので、ディレクションに応えると「これもいい!」「このパターンも欲しい!」とか、僕としても嬉しくなって「ではこういうのはどうですか?」と、ディスカッションしながらレコーディングできたのは大きかったです。
ヒプノシスマイク「School of IKB 」/ 山田二郎 Trailer
――楽しい試行錯誤が多いレコーディングだったご様子ですね。JABBA DA FOOTBALL CLUBさんもインタビューでそう仰っていました。

石谷 毎回すごく褒めてくださるんですよ(笑)。だからこっちもノリにのって、ビートのまま気軽にのっていけたのかなと思います。JABBA DA FOOTBALL CLUBさんの曲を聴いたんですけど、あの若さの中で出せるパワーが二郎と重なって見える瞬間がありました。

セリフの部分は、二郎の心情はもちろん、僕自身も1st  battle(※1)で結果発表があったとき、Twitterで“前を向いていきたい”と投稿したんですが、そうしたニュアンスも入っていて、シンクロする部分が多かったですね。

後半にいくにつれて歌詞に前向きな部分が増えていって“ It's so high”とか、「二郎だったら前向きで、テンション上げたほうがいいから」とか、今までのバトルを経た上での二郎やイケブクロの姿を、しっかり考えてくださっていました。

(※1) 1st  battle……『ヒプノシスマイク』2ndシーズン“Battle Season”(2018年4月開幕)で行われた、トーナメント形式のテリトリーバトルのこと。二郎のイケブクロ・ディビジョンは敗れて、ヨコハマ・ディビジョンが決勝に進出しました。

『ヒプマイ』山田二郎役・石谷春貴インタビュー numan写真画像3

▲イケブクロ・ディビジョンBuster Bros!!!の「Buster Bros!!! -Before The 2nd D.R.B-」ジャケット写真。公開時は「イケブクロのJK(ジャケット)」と略称で発表されたため、ネット上で「イケブクロのJK」というワードが話題となりました。

――ストーリー性があり、これまで二郎が歌ってきた歌詞や辿った出来事などが呼び起こされるような歌詞になっています。とくに気に入った部分や、聞きどころはどこでしょうか?

石谷 サビで「ここいいな!」と思ったのは“I wanna be a... ブクロの街がデッカイ学舎 あの公園がいつもの溜まり場”という部分で、そこがいいパンチラインだなと思っています。確かにあそこでサイファーしている人がいるし、このジャケットの絵が浮かんでくる描写ですよね。

“東の方見上げりゃほらサンシャイン”とか、この一回落ちるところも好きですね。
あとは“繰り返さず 塗り替えよう 振り返らず 踏み出してくよ”というのもすごく好きです。勝ち負けだけでなく、誰にも当てはまる部分があると思うんですよ。

“届かなそう でもI gotta go あの約束 次は果たそう”も、自分自身との約束とも、ほかの人との約束ともとれるし……挑戦していくのが大事だよね、だからその目標を果たせるように頑張りましょうとか、込められた意味が分かりやすい。
そこから“I wanna be a...”自分のなりたいものはなんだろうとか、ひとつひとつの歌詞に意味があるなと感じます。

あととくに“そんな過去も 最後は最高?って なるよう明日も進む My road”というところも。後ろ向きじゃなくて前向きだし、列車じゃないですけど、後ろに進まないところが二郎っぽいなと思います。

“こじれた頭”も、きっと悩んでたんでしょうね。それで“探してみても途切れたまま 見つめ直すよ自分自身”も、見つめ直さなきゃ上を取れない、みたいな感じのところとか。
歌詞の中にドラマがあって、区切ってもいいし、全体の流れもあって、次も頑張るぞというのが見えて……もう全部好きです(笑)!!

――すべてが二郎を物語っているのですね。

石谷 そうですね。耳に残るんですよね、ビートが。皆も“I wanna be a... ”って言いやすいですしね。あと、ブクロのサインって「b」じゃないですか。
僕はこれって「OK」にも見えると思うんですよ。
だから「今の自分でOKだよ」という意味にもなると思うので、この曲をライブで歌う時は一緒に振ってほしいなと思います。

ドラマトラックで、アイツに二郎と三郎が挑みます!

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