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【後編】『ヒプマイ』石谷春貴インタビュー!「兄弟仲がめっちゃよくなりました!」イケブクロ・山田二郎の”変化と成長”

音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』。(略称:ヒプマイ)

2019年10月30日に発売した“オオサカ”のCD「あゝオオサカdreamin’night」を皮切りに、11月27日には“ナゴヤ”のCD「Bad Ass Temple Funky Sounds」、12月25日には“イケブクロ”「Buster Bros!!! -Before The 2nd D.R.B-」がリリース。
2020年3月までに”ヨコハマ”、”シブヤ”、”シンジュク”の各ディビジョンCDがそれぞれ“ -Before The 2nd D.R.B-”と題し連続でリリースされ、キャラクターのソロ曲とドラマトラックの合計4トラックが収録されます。

イケブクロ・ディビジョン山田二郎を演じる石谷春貴さんのインタビューの後編では、新ディビジョンの話から、公式ニコニコ生放送や、垣根を越えた声優同士の交流のエピソード、二郎だけではなくご自身の日常の変化など、ファンがうなずいてしまうお話が続きます!

前編はこちらから!
『ヒプマイ』イケブクロ山田二郎役・石谷春貴インタビュー!「School of IKB」のレコーディングで!?

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ナゴヤもクセが強いなと(笑)!

――前編のインタビューから引き続き、オオサカディビジョンの次は、ナゴヤ・ディビジョンの印象についてもお願いします!

石谷 こちらもこちらでクセが強いなと(笑)。オオサカもナゴヤも、曲の入り方が新しい楽器に特徴がありますよね。三味線とか、ギターとかビジュアル系のサウンドが入ってきたり、ポクポクと木魚が鳴ったり。とくに葉山くん(波羅夷 空却役・葉山翔太さん)のラップを聞かせてもらったときに「あー、うめえなぁー!!」って。ビートがいいんですよ。空却のソロ曲「そうぎゃらんBAM」とか、絶対に歌えないと思います。

――先日の葉山さんのインタビューでは、『ヒプマイ』に触れるまで、ほとんどラップミュージックに触れてこなかったそうです。

石谷 ラップ向きの声があるんだなって思いますね。特に岩崎さんと葉山くんは耳に残るんですよね。
葉山くんは特徴的な高めのハスキーなボイスで、歌う時もガキ大将のような感じがあるんです。

一方で岩崎さんはすごく大阪の胡散臭さが出て、僕たちもすごく刺激になっています。新しいディビジョン曲を聞くと「ぐぬぬ!」ってなりますよ。皆そうだと思います。そこを素直に言い合える間柄だからこそ、できあがっていくものもあるのかなと思います。

――ナゴヤのディビジョン曲「Bad Ass Temple Funky Sounds」も、11月に発表されました。

石谷 楽曲を手掛けたnobodyknows+(ノーバディーノウズ)さんって、僕らの世代でいう流行りなんですよね。「ココロオドル」もそうですし「Hero's Come Back!!」もそうですし、一番最初のスクラッチのところとか、聞いてたらやっぱりハートに訴えかけてくるって思いました。

ナゴヤのキャラクターたちも全員が激しくて尖ったパラメータを持ってるんだろうなと思いますが……ビジュアルでいえば、まさかリーゼント(※弁護士・天国 獄の髪型)が入ってくるとは思いませんでした(笑)。

もともと竹内さん(天国獄役・竹内栄治さん)とは仲良くさせていただいていて、家にお邪魔したとき、日本語についての本を頂いたんです。1つの日本語に対して、こういう別の言い方もありますよという類似表現がずらっと並んでいて……すごく言葉の研究をされているんですよね。
獄の役が決まってますます勉強されているのを見て、とても刺激になりました。

ヒプノシスマイク「Bad Ass Temple Funky Sounds」Bad Ass Temple

――各ディビジョンを越えた交流はあるのですか?

石谷 ニコ生のあとに僕と葉山くんと竹内さんと餃子屋に行ったんですよ。榊原くん(四十物 十四役・榊原優希さん)は、お仕事の関係で来られなかったんですが、色々とお話しを聞いたら、オオサカもナゴヤも、『ヒプマイ』という出来上がっているコンテンツの中に入っていく後進として、すごく緊張感があると仰っていて。
「そんなの気しなくていいよ」、と言うのは簡単ですが、自分がその立場だったら何も言えないじゃないですか。だからお互いに入りやすいような空気を作るとかから始めるほうがいいのかなと。皆いい人たちだから、すぐ馴染めるだろうなって思いながらご飯を食べてました

『ヒプマイ』のメンバーは、新しく入ってきたオオサカやナゴヤの人たちも含めて、ディビジョンを問わず仲がいいんです。
僕はもともと竹内さんとすごく仲が良くて、ご飯を食べに行ったり、最近は別のイベントで北海道に行った時のお土産を渡したりしました。河西さんとも別のコンテンツで一緒になったことがありましたしね。
岩崎さんとも今回のドラマトラック収録の帰り道に色々話をして、岩崎さんが「このあと楽曲収録なんですよね……」ってガチガチになってる姿を見たりとか。

ニコ生があるから交流もできますし、新しいディビジョンの方々も馴染みやすい優しい方ばかりです。ディビジョンは増えたけど『ヒプマイ』全体のキャスト陣の柔らかさは変わってないなというイメージです。

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▲ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”「Bad Ass Temple Funky Sounds」ジャケット写真。左から、リーダーの僧侶・波羅夷 空却(CV:葉山翔太さん)、ヴィジュアル系ミュージシャン・四十物 十四(CV:榊原優希さん)、弁護士・天国 獄(CV:竹内栄治さん)。

日常にラップが定着

――numanでの石谷さんの最初の単独インタビューは『ヒプマイ』のプロジェクトがスタートしたばかりの時期で、約2年振りになります。これまでを振り返ってみていかがでしょうか?

石谷 2017年に「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」を収録して、それからソロ曲「センセンフコク」を録って、バトル曲の「IKEBUKURO WEST GAME PARK」もあり、アルバムの「Hoodstar」もありました。そして新しいディビジョンが入ってきて、人数も12人から18人へと増えて……

そうした中で、僕としては少しずつ日常にラップが定着してきたなと思っています。ラップソングを自然と聞くようになったり、ラッパーさんの記事を見つけたら読んだり、自分の生活にラップが根付いてきたのが一番大きな変化ですね。

月2回ほどニコ生もやらせていただいていますが、振り返ってみると「なんでこんな普段から韻を考えるようになったんだ?」と思ったり(笑)。
(目の前のペットボトルを見て)もし、お題が水だったら「し・ず・め」とかかなってふっと出てきたり、そういうことを考えるようになってしまいましたね。「どれだけ鍛えられているんだ?!」と思います。

あとは、兄弟仲がめっちゃよくなりました!! 天崎くんが「一二三屋(※2)」に行ってきて、お揃いの靴下を3人分買ってきてくれたんですよ。しかもカラーも赤で統一されていて。ライブ前に練習で、合宿のようなこともしましたね。

※2 一二三屋……韻踏合組合・HIDADDYさんのアパレルショップ。大阪に店舗があり、オンラインショップも利用できます。12月11日放送のニコ生では山田三郎役・天﨑滉平さんがウェアを着用してました。

――以前のインタビューで二郎について“二面性のあるキャラクター”と仰っていましたが、ドラマトラックなどを経て、変化を感じますか?

石谷 二面性は変わってないと思います。ドラマトラックでは番犬っぽさよりも、学校での生活とか、独歩(観音坂独歩/CV:伊東健人さん)との掛け合いや日常シーンがピックアップされていますが……本当に二郎はケルベロスみたいだなと(笑)。

――改めて二郎の魅力はどんな部分にあると思われますか?

石谷 一兄は別として、人によって対応を変えているわけではないからこそ、素直に百面相するんですよね。そうした自分を偽らず素直に出せるところが皆から好かれて、“馬鹿だけどイイ奴”って言われるんだろうなと。

でも確かに頭は良くないかもしれないけど、ちゃんと頭がキレるときはキレるし、思い切りもいいし、前向きだし、いわゆる“陰”の要素が全然ないですよね。“陽”だなって
あまり皆と馴染めないような人も引っ張り上げるような強い光を持っていますから、そこが大きな魅力なんだろうなと思います。

今回の「School of IKB 」にも“繰り返さず 塗り替えよう 振り返らず 踏み出してくよ”とありますが、歌詞のとおりに反省しつつも前向きで、ポジティブに進める性根だからこそ皆が付いてきてくれるのかなと感じています。だから、僕が二郎を演じる中では“どんなセリフでも暗さを全開にしない”というのがあります。

ヒプノシスマイク「School of IKB 」/ 山田二郎 Trailer

――それでは最後に、ファンへメッセージをお願いします。

石谷 まずはイケブクロのCDが12月25日にリリースされて、こちらを心ゆくまで味わっていただきつつ、また2020年3月にはライブ、その先にはアプリゲームやアニメと、色々な展開があります。
6カ月連続でCDが出ますし、ドラマトラックの内容も大きく動きますし、楽曲もたくさん出ます。そしてこの先、まだまだ色々あるんだろうなと期待を持って見守っていただければと思います!

もう2年以上となり、ニコ生も継続していますが、皆さんの支えがあったからここまでコンテンツが伸びています。ラッパーさんに楽曲を提供いただいたり、可能性はまだまだ広げていけると思います。
キャストもそうですが、見えないところで動いているスタッフさんも、めちゃくちゃ『ヒプマイ』のことが好きで、いつも考えてくださっています。
ファンの方も、表立って言わなくてもすごく熱量を持ってくださっている方がいらっしゃるのも感じますし、皆さんがコンテンツが前に進む原動力になっているのを重々承知しながら、キャラクターと共に、ディビジョンの皆と共に、歩んでいけたらと思います。

そして新しく来てくださった方には、どこから入ってもいいので皆と楽しめるコンテンツになってくれれば僕は嬉しいと思っています。引き続き応援よろしくお願いします。

【後編】『ヒプマイ』石谷春貴インタビュー!「兄弟仲がめ...

【後編】『ヒプマイ』石谷春貴インタビュー!「兄弟仲がめっちゃよくなりました!」 numan写真画像1

▲石谷春貴(いしや はるき)
プロフィール
石谷春貴(いしや はるき)
1月14日、宮崎県出身。趣味はジョギング。

主な出演作に、アニメ『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』(大好真人)、『この音とまれ!』(足立実康)、『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』(伝木凱タモツ)、『群れなせ!シートン学園』(間様 人)など。

まとめ

イケブクロ・ディビジョン「Buster Bros!!!」の山田二郎を演じる石谷春貴さんのインタビュー【後編】をお届けしました。
「Buster Bros!!! -Before The 2nd D.R.B-」はソロ曲からドラマトラックまで、聞き応え十分のCDとなっています!

今後も順次発売していく“ヨコハマ”、“シブヤ”、“シンジュク”の各ディビジョンのCDも待ち遠しいですね。

インタビュー前編と、二郎のソロ曲「School of IKB」を手掛けた、JABBA DA FOOTBALL CLUBさんのインタビューと合わせてお楽しみください。

CD商品概要 Buster Bros!!! 「Buster Bros!!! -Before The 2nd D.R.B-」

イケブクロ・ディビジョン商品情報

Buster Bros!!! 「Buster Bros!!! -Before The 2nd D.R.B-」
KICA-3282
12月25日(水)発売
定価:2,000+税

【収録内容】
M1.「Break the wall」山田一郎(CV.木村昴)
作詞:好良瓶太郎 作曲:西寺郷太 編曲:西寺郷太・冨田 謙
M2.「School of IKB」山田二郎(CV.石谷春貴)
作詞・作曲・編曲:JABBA DA FOOTBALL CLUB
M3.「レクイエム」山田三郎(CV.天﨑滉平)
作詞・作曲・編曲:三浦康嗣(□□□)
Sampling「レクイエム“怒りの日”」作曲:Giuseppe Verdi
M4. Drama Track「Helter Skelter」

■ヒプノシスマイク公式HP
https://hypnosismic.com/

■Twitter
@hypnosismic

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numan編集部

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