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闇の腐女子(やみのふじょし)

「闇の腐女子」の意味

「闇の腐女子」(やみのふじょし)とは、BL作品を好む人々の通称「腐女子」を4つに分類した場合の1つの分類である。他に「光の腐女子」「黄昏の腐女子」「夜明けの腐女子」が存在している。

「闇の腐女子」はバッドエンドウェルカムという人が多い。
狂気性をはらんだ作品はもちろん、流血、共依存、闇堕ち、拉致監禁など一般的にシリアスなシナリオ、ダーク・ハードな描写を好むとされている。

「闇の腐女子」の由来・語源

以前からSNS上や投稿サイトなどで、明るい話を好む腐女子を「光の腐女子」暗い話を好む腐女子を「闇の腐女子」とするムーブメントはあった。

そんな中、BLコミック・小説レビューサイトの「ちるちる」が2018年に掲載した「BLオタク属性チャート診断」がTwitterで瞬く間に話題となり、腐女子を分類分けすることが定番化していった。
同サイトではそれぞれの属性に合わせたおすすめ作品も紹介しており、「闇の腐女子」のおすすめ作品は、人柱の風習の残る村に生まれ、ゆくゆくは人柱になる定めの栄太が、次の人柱とされている春嗣に思いを告げたところ、栄太を愛おしく思った春嗣が「ある行動」に出る『俺の春』、目が覚めたら見知らぬ場所で記憶喪失になり、自称恋人のまちに「部屋から出てはいけない」と命じられたとしが、自身の記憶について探っている間に異変に気づいていく『依存の楔』などがあげられている。

また、『同級生』シリーズなどで知られる中村明日美子氏のBL作品は闇の腐女子にもおすすめなものが多く、同じ名前を持つ男たちの共依存を描いた『ダブルミンツ』は「このBLがやばい! 2010年腐女子版」で2位を獲得。ドラマCD・実写映画化もされている。

「闇の腐女子」の活用例

・「闇の腐女子なので、推しがひどい目にあってると口角あがっちゃうよね」
・「フォロワーの闇っぷりがすごくて、闇の腐女子って自称できない」
・「監禁、闇堕ち、洗脳……闇の腐女子欲張りセットじゃん」
→「欲張りセット」とは様々な要素が一度に味わえてお得という意味である。

趣味で同人作品を執筆したり、そういった妄想をする際、幸せにしようと思っていたはずなのに、趣味に走った結果最終的に道を踏み外してしまい、「いつまでたっても幸せにできない……」と嘆くのも闇の腐女子あるあるではないだろうか。
また、一般人がJ-POPなどを自身に投影するのと同様に、腐女子界隈では推しカプに曲を投影した「イメソン」という文化がある。なかでも世界観がしっかりした曲は定評があり、闇の腐女子でいうとポルノグラフィティの「アゲハ蝶」、「カルマの坂」、米津玄師氏の「Lemon」は一度は通る道とされている。

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numan編集部

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