(語彙力)(ごいりょく)

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意味

「これ以上言葉が出てこないほど〇〇である」、または「詳しく表現したいけど言葉が浮かばない」といったことを表すネット用語。

語彙力とはどれだけ多くの言葉を知っているか・使えるかを示す能力で、よくボキャブラリーとも言われる。

語彙力が足りなくてもどかしい時とは?

たとえば推しの初主演舞台の出来がすごかった、アニメが神回だったなど「この感動を誰かに伝えたい!」と思うことが誰しもあるだろう。
しかし、それを表現するだけの語彙力が自分にはない、尊いあまり言葉が出ない……そんな時、「やばい(語彙力)」のように言葉の末尾につける。
特に好きなアニメのキャラクターや、芸能人の尊さを伝える時に使われる様子。

中には「萌え!(語彙力のなさ!)」のようにアレンジしたり、かっこを使わず「語彙力なくてごめん」と表現したり、語彙力という言葉自体が流行っているように見受けられる。

こんな風に使ってみよう

「まさかの舞台化とか、やばすぎてしんどい(語彙力)」
「テストの出来? うーん…は~…って感じだったよ(語彙力)」
「うちの兄、〇〇(アイドル)のガチ恋勢だから。ほんとガチだから(語彙力)」

(語彙力)を使うことで、たとえ語彙力がなくても推しの素晴らしさが伝わるのは素晴らしい(語彙力)。

numan編集部

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オタ腐★幾星霜