
テレビ東京系列にて放送中のドラマ『きのう何食べた?』。第5話では男性カップルのシロさん (西島秀俊さん)&ケンジ (内野聖陽さん)を中心に家族のあり方について描かれました。第6話の前に名シーンとともに振り返りましょう♪
男性カップルの生活を描くよしながふみ先生原作のドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)。
倹約家で几帳面なイケメン弁護士・筧史朗(通称シロさん / 西島秀俊さん)と、人当たりが良くハートがふんわり乙女な美容師・矢吹賢二(通称ケンジ / 内野聖陽さん)という男性カップルの同棲生活あれこれを、ふたりの食事と人々との関わりを軸に描き出します。
第5話の舞台は"おおみそか"から"お正月"。今回は、誰もが思わず食べたくなってしまうような「ケンジの料理」も登場しましたね♪
倹約家で几帳面なイケメン弁護士・筧史朗(通称シロさん / 西島秀俊さん)と、人当たりが良くハートがふんわり乙女な美容師・矢吹賢二(通称ケンジ / 内野聖陽さん)という男性カップルの同棲生活あれこれを、ふたりの食事と人々との関わりを軸に描き出します。
第5話の舞台は"おおみそか"から"お正月"。今回は、誰もが思わず食べたくなってしまうような「ケンジの料理」も登場しましたね♪
「一生添いとげるつもりでいるの?」
第4話で手術を終えたシロさんのお父さん(志賀廣太郎さん)が、無事に退院することになりました。迎えに行ったシロさんは、両親とともに実家に帰ります。
お父さんの入院を経て、両親の絆を再確認したシロさんが「はじめて、夫婦っていいもんだなって思った」と言うと、すかさずお母さん(梶芽衣子さん)が食いつきました。
「そう思うなら、もっと真剣に考えたほうがいいんじゃないの?」
「その方(いま一緒に暮らしているケンジ)とは、一生添い遂げるつもりでいるの?」
唐突なお母さんの発言に面食らうシロさんですが「老い支度についてちゃんと話をしているのか?」とさらに詰め寄られ、今年の年末年始は帰ってくるようにと念を押されてしまうのでした。
お父さんの入院を経て、両親の絆を再確認したシロさんが「はじめて、夫婦っていいもんだなって思った」と言うと、すかさずお母さん(梶芽衣子さん)が食いつきました。
「そう思うなら、もっと真剣に考えたほうがいいんじゃないの?」
「その方(いま一緒に暮らしているケンジ)とは、一生添い遂げるつもりでいるの?」
唐突なお母さんの発言に面食らうシロさんですが「老い支度についてちゃんと話をしているのか?」とさらに詰め寄られ、今年の年末年始は帰ってくるようにと念を押されてしまうのでした。
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