『きのう何食べた?』第4話「ウチ…来る?」が甘酸っぱすぎる~!西島秀俊×内野聖陽の出会い

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『きのう何食べた?』第4話「ウチ…来る?」が甘酸っぱすぎる~!西島秀俊×内野聖陽の出会い
2019年4月より放送がスタートした『きのう何食べた?』。第4話では男性カップルのシロさん (西島秀俊さん)&ケンジ (内野聖陽さん)の出会いが描かれました。第5話の前に甘酸っぱさ全開だった第4話を振り返ります♡
男性カップルの生活を描くよしながふみ先生原作のドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)。

倹約家で几帳面なイケメン弁護士・筧史朗(通称シロさん / 西島秀俊さん)と、人当たりが良くハートがふんわり乙女な美容師・矢吹賢二(通称ケンジ / 内野聖陽さん)という男性カップルの同棲生活あれこれを、ふたりの食事と人々との関わりを軸に描き出します。

第4話の季節は12月。シロさんとケンジの出会いや、クリスマスのメニューにまつわる思い出が明かされます。またシロさんは、父親の手術に際して母親の「意外な一面」を知ることに。

「毎日一緒に暮らしている人って特別なのね」

第3話で病気が発覚したシロさんの父親(志賀廣太郎さん)が、手術を受けることに。その前日、シロさんは深夜に鍋の焦げつきを磨きはじめるなど落ち着かない様子。そんなシロさんに、ケンジは小さな包みを手渡します。それは、シロさんのお母さんのためにプレゼントとして選んだミニタオルでした。

シロさんのご両親が、ケンジと同居していることについて複雑な心境であることを、ケンジは重々承知しています。その上でのケンジの心配りに「ありがとう。渡すよ」と受け取ったシロさん。ケンジはにっこりと微笑むのでした。
手術当日、まったく余裕のないお母さん(梶芽衣子さん)は、数分おきに「お父さん!」と叫んで立ち上がります。その様子は、シロさんが「間欠泉」にたとえるほど。泣きじゃくるお母さんに、シロさんは意を決してケンジから預かったミニタオルを手渡しますが、ケンジからとは言えず“知り合いから”と言ってしまいました。

切子柄のミニタオルをお母さんはひと目で気に入り「素敵。その方にお礼言ってね」と言いながら、タオルに顔をうずめます。そんなお母さんを見て、シロさんは思わずポロリ。「お母さんてさ……結構、お父さんのこと好きだったんだね……」

自宅に戻り、いつもお父さんが座っている椅子を見つめながら「毎日一緒に暮らしている人って特別なのね」とつぶやくお母さんの言葉を、シロさんは静かに聞いていたのでした。

「女性がスッピンで合コンに来るくらい場違い」

お父さんの手術は無事に終わり、クリスマスイブ。仕事帰りに買い物をしながら、シロさんは「あのときは思い切った」と、ケンジとの出会いを思い出していました。

それは3年前の夏、当時のシロさんの彼氏に連れられていったゲイバーでのこと。ゲイの“モテファッション”からかけ離れている出で立ちのシロさんは、まったくモテませんでした。

シロさんいわく「女性がスッピンで合コンに来るくらい場違い」。
あまりの肩身の狭さに帰りたくなっていたところ、彼氏に紹介されたのがケンジだったのです。このときのケンジの表情、完全にひとめぼれでは?とにかく、ケンジは場違いなシロさんのことをやたら褒めてくれたのでした。

「ウチ……来る?」

その後、シロさんとケンジは“美容師と客”として偶然再会。家が近いことから、なんとなく一緒に出かける仲に……とはいえ、付き合っているわけではありませんでした。それにしてもシロさん……この頃のほうが自然にケンジと出かけたり、ひと目を気にせず待ち合わせしたりできてるの、あまりにもシロさんらしい!

その年の年末、客として美容室に来たシロさんは、ケンジがマンションの水漏れで部屋に住めなくなったことを知ります。店長宅に居候していると言い「泣きたくなってきちゃった」というケンジの話をシャンプー台で聞きながら、顔にペーパータオルをかけられたシロさんは、思い切って言いました。

「あの……ウチ……来る?」
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