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そこでオオサカ・ディビジョン、ナゴヤ・ディビジョンの楽曲について、再び日本語ラップ紹介マンガ『日ポン語ラップの美ー子ちゃん』著者・服部昇大さんにお話しを伺いました!
INDEX
服部昇大さん(以下、服部) ナゴヤの『Bad Ass Temple Funky Sounds』は、大ヒット曲「ココロオドル」で2004年の紅白にも出たラップグループ、名古屋レペゼン・nobodyknows+。
00年代にJポップシーンでも流行ったノリノリの“パーティラップ”のようなスタイルで懐かしいですね。『ヒプマイ』で色んなラップスタイルが出てきましたが、そういえばこのタイプの曲まだ出てなかったな!と。盲点でした。
【nobodyknows+】11月27日(水)に発売されるヒプノシスマイク『ナゴヤ・ディビジョン』“Bad Ass Temple”のデビューCDに収録される表題曲「Bad Ass Temple Funky Sounds」の作詞・作曲を担当させていただきました! 詳細は...https://t.co/7wvAWMhcvs #ヒプマイ#BadAssTemple
— nobodyknows+ info (@nk_staff) November 19, 2019
フリーキーだったり低音だったり様々なラップがありながらのCメロのエモい部分は特に盛り上がりますね。
個人的には「拙僧」とか「説法」とか、波羅夷 空劫のお坊さんというキャラが韻踏みやすそうなフレーズが沢山あって発見でした。
服部:波羅夷 空劫(CV:葉山翔太さん)の『そうぎゃらん BAM』は作詞作曲がSOUL'd OUTのDiggy-MO'という事で、完全にDiggy-MO'節としか言いようのない斬新な内容で驚きましたね(笑)。
「チェ チェケ チェケ チュワー」とか、何て言ってるんだろうと思って歌詞を見たら本当にそのまま言っててびっくりしました。なんというか、ラップとスキャットの間のようなスタイルですよね。
この度『ヒプノシスマイク』に楽曲「そうぎゃらんBAM」を提供させて頂きました。
「波羅夷空却」役 葉山翔太くんのvocalも創作時のイメージ超え最強テイク! 参加できて光栄でした。
作詞作曲編曲コーラスmixまでやっていますので是非チェックよろしくですv Diggy-MO’https://t.co/vcgf8zfWNV— Diggy-MO' (@Diggy_staff) November 26, 2019
普通にビジュアル系の曲といっていいのでは……?
11月27日(水)発売ヒプノシスマイクのナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”「Bad Ass Temple Funky Sounds」収録の四十物 十四(CV.榊原優希)「月光陰-Moonlight Shadow-」の楽曲をLeetspeak monstersより提供🦇
楽曲は、明25日解禁となります。
是非ご視聴ください🌙https://t.co/kbfLR5rilz pic.twitter.com/GaRJS1Tb5b— Leetspeak monsters (@LeetspeakM) November 24, 2019
――ありがとうございました!
●ヒプノシスマイク公式サイト:https://hypnosismic.com/
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