堂々の第1位は『シコい』です。もともとは男性が使う際どい表現でしたが、今は女性も使うように! 「キャラクターが可愛すぎる、エロすぎる」、そんなときは臆することなく『シコい』を使いましょう。
第2位 中二病/厨二病
人生の“黒歴史”を語る際には外せない!? 『中二病/厨二病』が第2位に。ラノベやアニメのタイトルにもよく使われています。大人になった今だからこそ、自身の黒歴史をこの言葉とともに振り返ってみませんか……?
第3位 スパダリ
第3位の『スパダリ』は、ある特徴を持った男性を称賛する言葉。主に二次元の男性に使われますが、最近では「あの人スパダリすぎ」などリアルの男性に対し使われることも。果たしてどんな男性が“スパダリ認定”されるのか……!?
第4位 ガチ恋
ファンという境目を愛情が越えたとき、人は“ガチ恋勢”になる──もともとはアイドルを追いかける男性たちが使っていた言葉『ガチ恋』。触れてはいけないガチな“同担拒否”とは? コンサートでガチな愛を叫ぶ“ガチ恋口上”とは?
第5位 暗黒微笑
顔で微笑むのではなく、文字で打つことでその恐ろしい効果を発揮する『暗黒微笑』。始まりはガラケー時代のメール! 中二病っぽい台詞センスが問われるため、安易に使うと怪我をする、まさに闇の深い言葉です。
第6位 箱推し
一人を愛するのか、みんなひっくるめて愛するのか、グループを追いかけるファンの想いはさまざま。“箱推し”はしばしば“単推し”と衝突しますが、両者とも愛があるところは同じ! あなたは単推しタイプ? 箱推しタイプ?
第7位 尊い
素晴らしいと感じる気持ちがピークに達したとき、思わず漏れる言葉『尊い』。「もうダメ尊い」「この二人、尊い……!」など、キャラクターやその行動に対して使われることが多い様子。例えば『進撃の巨人』のリヴァイ兵長のあの瞬間も……?
第8位 巣作り
巣といっても作るのはツバメでなく人間。特に同棲カップルを描いた二次創作作品で登場する模様。「(あの人が)まだ帰ってこない、寂しい……」そんな寂しい気持ちを表す胸キュン行為『巣作り』の意味を見てみましょう♪
第9位 ○○み
どこか可愛い響きを持つこの言い方は、“つらみ”“尊み”など今や幅広く使われています。心理カウンセラーが分析する、“○○み”に秘められた現代人の“賢い戦略”とは? その“わかりみ”の深さに思わず頷きます。
第10位 全裸待機
一見「いやらしい意味以外何があるんだ」と思わされますが、何かを楽しみにする気持ちを“例えた”ネット用語です。本当に全裸になって家族を驚かせないよう注意しましょう。待機するときのポーズはアスキーアートでチェック!
まとめ
特にキャラクターやアイドルへの“愛”を強く感じる言葉が多かった今回のランキング。好きなジャンルについて仲間たちと語るときは、ぜひnuman用語集でマスターした言葉を使って盛り上がりましょう♪