アニメ『ONE PIECE』ゾロとサンジ、久々の再会!ケンカに「安心する2人」「戻ってきたな~」【第959話】

尾田栄一郎先生原作のTVアニメ『ONE PIECE』(ワンピース)。1月24日に放送された第959話は「約束の港!ワノ国編第三幕開幕」

ワノ国編第三幕に突入ということで今回も映画ばりの作画や世界観の作り込みに引き込まれました。顔を合わせればケンカのゾロサンジ、少年時代のシャンクスバギーの2コンビに多くの感想が寄せられています。

ゾロとサンジの“デコグリ”に「最高!」「もっとやって」

今回も注目の的となったゾロとサンジの双璧コンビ。顔を合わせればケンカが始まってしまう二人ですが、そんな彼らの絡みにファンは大興奮。互いの額を突き合わせて睨み合うお決まりの“デコグリ”が炸裂し「は~最高」「デコグリいただきました……」「仲悪いはずなのに距離が近い、密です!」「ずっとケンカしててほしい、もっとやって」「お馴染みのやり取り。帰ってきたな~」と喜びの声が挙がりました。

また、サンジへのイラつきのあまり、手に入れたばかりの閻魔で地面を斬り落とすゾロには「喧嘩で地形を変えるなw」や、ゾロに鎧を着ることを進めるサンジには「彼氏(彼女)に浴衣着せたい彼女(彼氏)みたいなノリ(笑)」とツッコミも。

そして、肩を並べて海を見つめ、ジンベエの到着を待つルフィとゾロの背中に「船長と二番手って感じが本当にたまらん」「ルフィと最初の仲間のゾロがこうやって新しい仲間について話してるのいいなあ……」「見てて安心する二人」など、ルフィとゾロのコンビにも反響がありました。

麦わらの一味ならではのにぎやかな決戦前のひとときに和むワンシーンでしたね。

少年シャンクス&バギーが可愛すぎる!豪華キャストにも注目

そして冒頭では、25年前のロジャー海賊団がお目見え。生前のロジャーや若かりし頃のレイリークロッカスをはじめ、原作では描かれなかったメンバーも出演しました。さらに、原作ではシルエットのみの登場だったおでんも、顔が分かる状態で登場し、視聴者を興奮させました。
少年時代のシャンクスとバギーの登場にはひときわネットが盛り上がり、「ちびシャンバギ可愛すぎる」「何この二人、天使じゃん……」と、今では大海賊となった二人の幼い姿に心を掴まれた人が多かったよう。

さらに、少年時代のシャンクスを島崎信長さん、バギーを木村昴さんが演じており、これに気付いた視聴者からは「まさかのキャスト!」「豪華すぎる……!」と驚きの声が挙がりました。

ついにワノ国第三幕!期待高まる演出にワクワク

第959話をもってついにワノ国第三幕に突入とあり、いつも以上に制作陣の気合いを感じさせられる美しい作画も話題となりました。

特に、原作をより色鮮やかに、繊細に表現した火祭りのシーンはネットでも「この世界に行きたくなる」と感想が呟かれるなど、没入感のある世界観がワクワクさせてくれました。

また、オープニング映像ではキャラクターたちの衣装がアニメオリジナルから原作のカラーへと変更。ファンもこの変化に気付き、細かなところまで手の込んだ仕上がりに「さすがワンピース!」と感動したようです。

次週第960話からは、原作でも面白すぎると大反響だったおでんの人物像が描かれる過去編に突入! 今から放送が待ち遠しいですね。

ONE PIECE 第960話予告「ワノ国一の侍!光月おでん登場」

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numan編集部

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