『おそ松さん』3期 第13話、声優の副音声が面白すぎた!神谷浩史ら「僕らは小野さんに嫌われた」に爆笑

『おそ松さん』3期第13話は「あけおめ松さん」。前回めでたくニートAIとなったオムスビが、これまでの6つ子について勉強するために第1期、第2期(感動回を除く)を振り返ります。
いわゆる総集編ですが、オンエアでは6つ子キャストの副音声付き!「めっちゃ笑った」、「幸せ」と好評だったポイントは?

副音声のメンバー分けが「ぼんくらの時代」

タイミングが絶妙にフリーダムなお正月のあいさつで始まった副音声。Aパートではおそ松役・櫻井孝宏さん、カラ松役・中村悠一さん、十四松役・小野大輔さんが登場し、第1期のエピソードを振り返りました。

Bパートではチョロ松役・神谷浩史さん、一松役・福山潤さん、トド松役・入野自由さんの「ちゃんとしてる」組が登場し、第2期をおさらいします。
あいさつでは「せーの」でタイミングを合わせようとしており、「ちゃんとしてる!」とキャスト陣とキャラクターの性格がシンクロする場面も。

チーム分けの選考基準は、福山さんが小野さんに「誰とやりたいか、誰とやりたくないか」と聞いたときの回答。「僕らは小野さんに嫌われた」とBパートメンバーは冗談交じりに話していました。

偶然にも第3期第2話などで放送された「ぼんくらの時代」と同じチーム分けだったため、ファンからは高評価。「さすが小野D」、「ぼんくらの時代メンバーのトークがまた聞けて嬉しい」などの声が見られました。

アフレコ裏話や2期までの思い出は?

副音声序盤では台本に書かれた小野さんの役名が「一松」になっていたことが発覚。「まだ十四松が浸透してないんじゃない?」と即座に櫻井さんが切り返していました。

台本の罠は笑う」、「一松役の小野さんww」と早くも腹筋が持っていかれる視聴者。
あまりのおもしろさに「副音声と本編どっちを見ればいいのか迷う」、「副音声ありがとう」と、喜びのコメントも見られました。

「1期から見返したら新しい発見がありそう」、「アフレコはしたけど内容に意味がなさすぎて忘れてる」、「3期は人死にすぎ」、「スタッフはチョロ松を通して神谷さんをいじってる」など、映像を見ながらぶっちゃけまくる声優陣。
雑な感じが好き」、「ラジオを聞いているみたいで楽しい」、「お茶の間でしゃべってる感じがいい」などの感想が見られました。

第2期第10話「アフレコ松」を見ながら語った『おそ松さん』のアフレコ裏話も好評。
「第2期はとにかく大声を出した」と神谷さんが笑いの方向性を語ると、「映画のアフレコでは叫びすぎて声がおかしくなった」と入野さんも共感していました。

3期では大声以外の笑いを模索するようになった、とキャストも感じている様子。福山さんは「脚本の松原(秀)さんと監督がやっと真面目に作る気になった」と語ります。

さらに「3期でちゃんと『おそ松』と向き合うようになった」と言うと、視聴者からも「なるほど」、「ちゃんと向き合うww」、「キャストから素でツッコまれてるww」などの反応が集まりました。

また、新型コロナウイルス対策のため人数を絞って行われている3期のアフレコも話題に。「自分だけでは手ごたえがなかったものが思った以上におもしろくなっている」と、オンエアを見たときの気づきなどでも盛り上がっていました。

ファンからは「アフレコの話をしてくれて嬉しい」、「アフレコ風景を映像特典で見せてほしい」などの声が。神谷さんたちは「アフレコ松と同じように裸で収録している」と言っていましたが果たして真相は……?

6期まで続いてほしい!

ED映像を見ながら「『おそ松さん』はずっと続けばいいと思いますよ」と言う入野さん。福山さんも「『おそ松さん』は6期までやるべき」と同意していました。
するとファンからも「6期まで続いてほしい」、「6期といわずもっとやってほしい」、「声優陣からその言葉が出ただけで幸せ」と共感のコメントが続出しました。

ラストはAパートもBパートも締めのあいさつなどはなく、ぬるっと終了。「突然終わって草ww」、「グッダグダww」、「めっちゃ笑った」、「コメンタリーもう一回聴きたくなる」と『おそ松さん』らしさが堪能できる副音声でした。

次回以降の放送では「中村悠一が神回だと言っていたエピソード」も放送するとか。「来週が楽しみになった」と視聴者の期待値もうなぎのぼりです。

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numan編集部

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