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『おそ松さん』3期第17話、中村悠一の“芋ソング”熱唱がインパクトありすぎ!「カラ松がいい仕事してる」「天使に見える」

『おそ松さん』3期第17話は「オムスビの新ネタ」、「芋煮」を放送。
最高の食材を求めてカラ松が旅立ったり、鍋が爆発したりと、予想外の展開で視聴者を驚かせました。
ファンを喜ばせた6つ子の「らしさ」とは?

カラ松がいい仕事してる!?

「芋煮」では故郷の味を懐かしむデカパンのために、ダヨーンが芋煮グランプリを開催します。
やる気のなかった6つ子でしたが、優勝すると賞金100万円がもらえると聞いて団結。レシピの調査や食材調達に励みました。

優勝するためには究極の芋が必要だと思ったカラ松は「ヴィレッジポテト(里芋)」を手に入れようと、芋の国に旅立ちます。

そしてたどり着いたのは怪しげな山岳地帯。住人は里芋、サツマイモ、ジャガイモなどの形をしており、人語が通じそうにはありません。しかしそこはカラ松、ギターの弾き語りで芋人と心を通わせようとします。
思いがけないハートフルな展開に「久しぶりにカラ松らしい回だった」、「カラ松がいい仕事してる」、「カラ松が天使に見える」などのコメントが続出。
1期や2期とは異なり、目的を果たしたカラ松がイベント中に帰ってくる展開にも、「今までだったらカラ松が帰ってきたころには芋煮会が終わってた」、「ちゃんと芋煮会に合流できて意外だった」、「間に合ってよかったね、カラ松……!」と反響が集まりました。

また、カラ松のギターの弾き語りには「中村悠一さんの歌い方、インパクトありすぎw」「歌のパワーがすごい」などの感想も!

個性が見れた芋煮会 オチも期待通り!

芋煮会には、6つ子それぞれの「らしさ」が出た描写も登場。「ピザ回とはまた違ったキャラクターの性格が出ていて好き」などの声が見られました。

トド松は芋煮の作り方をスマホで検索し、情報収集に専念。しかし実作業は兄たちに任せ自分は動こうとしないため、鍋で煮られそうになります。
「トッティはまた知識だけで芋煮作ろうとしてる」、「火あぶりにされても仕方ない」と、期待通りの展開でした。

十四松は、ひとりで芋煮を作ろうとするハタ坊を発見。すぐさま「一緒にやろっか」と声を掛けました。
「ハタ坊に協力してあげる十四松がやさしい」と心が温まるシーンでしたが、その後はなぜか頻繁に鍋が爆発。「爆発しすぎww」と笑いも忘れません。

ほかの6つ子たちが作業をサボる中、食材の下ごしらえを黙々と進める一松には「ちゃんと芋煮を作ろうとしてる一松が真面目でかわいい」などの声が。ついに堪忍袋の緒が切れて暴れ始めたシーンには「キャパオーバーでキレるのもわかる」と共感が集まりました。

チョロ松は途中から「芋煮ってなんなんだろう」と川辺で考え始めます。
トド松が検索したレシピもバリエーションが多かったため「芋煮の正解ってなんだ」、「芋煮の定義が難しすぎる」と視聴者も頭が混乱した様子。
そんなチョロ松ですが、デカパンとダヨーンが芋煮グランプリを開催した意図を聞くと、「じゃあ作り直そうよ、みんなで」と提案します。「チョロ松がかっこいい」、「チョロ松の一言でみんなが集まってきた」など、視聴者の心も温まるシーンでした。

おそ松は相変わらずで、草を鍋に入れようとしたり酒を飲んだりと悠々自適。「早々にどうでもよくなってるおそ松ww」、「草じゃなくてせめて芋を煮ろ」と、ファンからもツッコミが入ります。
それでも通りすがりのオムスビのコントを見てあげる場面では、「ボケにわざわざツッコミを入れてあげるおそ松がやさしい」と長所が光りました。

波乱の芋煮会でしたが、最後はみんなで芋煮を作って味わういい話に。「飯テロ回」、「深夜に芋煮が食べたくなった」、「こんなご時世だからこそ芋煮会がやりたくなった」、「コロナ収束したら芋煮会しよう」などの声が続出します。

しかしこのままいい話で終わらないのが『おそ松さん』。最後はカラ松が持ってきた芋が原因で、全員芋人になってしまいます。
「平和な話かと思ったらオチがww」、「カラ松が虹色に輝く芋をもらったあたりから予想はしてた」と期待通りのラストでした。

次回は「やめておけ」を放送予定。何に対して「やめておけ」と言っているのか、気になります……!

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numan編集部

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