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12月24日(木)に放送された第13話「祟騙し編 其の伍」は「祟騙し編」の最終話となりましたが、衝撃の結末にショックを受け混乱するファンが続出しました。
※一部誤りを修正いたしました(12月30日)
INDEX
しかし、そこから「皆殺し編」には無い展開が。
沙都子は1人で圭一に電話をし、叔父の鉄平は大石が連行したから大丈夫だと報告。
ご機嫌でシャワーを浴びる様子からは、直前まで虐待されていた雰囲気は感じられず、しかも体に傷ひとつありません。
そのことから、やはり鉄平の虐待は沙都子の嘘だったのか?と多くの人が推測。
大石は児童相談所と戦う圭一を「正しいことをしていると信じて疑いもしない」と言っていたことからも、沙都子の話は嘘であり、それを知っているのではないかと考える視聴者が多数いたようです。
⛩放送まであと1時間⛩
🔪第13話🔪
「祟騙し編 其の伍」📺TOKYO MX 23:30~
📺BS11 23:30~
📺サンテレビ 24:30~毎週(金)
📺AT-X 24:00~📱配信💻
毎週(木)23:30~
dアニメストア・ひかりTVにて地上波同時最速先行配信
他配信サイトでも順次配信中!#ひぐらし pic.twitter.com/E2tP3nL7I4— TVアニメ「ひぐらしのなく頃に業」完全新作⛩絶惨放送中⛩ (@higu_anime) December 24, 2020
そして「渡したいものがある」と沙都子の家へ連れて行かれるのですが、真っ暗な部屋で電気の紐を引いた瞬間、圭一の頭をバットが直撃!
目の前には、連行されたはずの鉄平がおり、夢中でバットを奪って振り回す圭一。部屋は血の海に……。
実は「祟騙し編」序盤でも、真っ暗な洗面所に圭一が入った瞬間、頭上からタライが落ちてくるという似たシーンがありました。それが沙都子のトラップだったため、「今回もトラップだったのに、“雛見沢症候群”にかかった圭一が襲われたと思いこんだのでは?」という声も。
雛見沢症候群とは「ひぐらし」を語る上で欠かせない、旧作から登場している風土病。
雛見沢に関係している人間がかかる病気で、罹患した者は疑心暗鬼になり、症状が悪化すると殺人に発展することもある惨劇の要因です。
毎回「誰が発症しているか」の考察が盛り上がりますが、今回は沙都子のトラップで頭に衝撃を受けた圭一が発症、幻覚の鉄平に反撃したという意見が多く見られました。
今作の圭一は鉄平に会ったことがありませんが、「祟騙し編 其の弐」では旧作の時のように鉄平を殺そうとする夢を見ていたため、今回もその記憶で顔がわかったのかもしれません。
どうやらお祭りの晩、大石刑事とレナたちに古手神社で何かがあったよう。
レナの言葉は途切れ途切れですが、「拳銃を…」という言葉から「大石が雛見沢症候群を発症して皆を殺した?」、「レナだけ助かったのは変だから、発症したのはレナでは?」とファンの間では考察が過熱しています。
⛩本日放送⛩
🔪第13話🔪
「祟騙し編 其の伍」📺TOKYO MX 23:30~
📺BS11 23:30~
📺サンテレビ 24:30~毎週(金)
📺AT-X 24:00~📱配信💻
毎週(木)23:30~
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圭一が古手神社に行かず助かったのは、ループ説のある沙都子が圭一を助けるため家に呼んだという見方もできますが、結局沙都子も被害者になってしまいました。
次回は新章「猫騙し編」がスタート。
旧作の本編には「猫」がつく章がないため、“みぃ”が口癖の梨花をあらわしているのでは?との声が。
ただし、OVAの購入特典には外伝ともいえる「猫殺し編」があるため、その反転した世界という可能性も。
「鬼騙し編」「綿騙し編」のように旧作の“反転”とは違う物語が描かれるのか?いよいよ謎解き編となるのか?楽しみに待ちましょう。
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