numan編集部
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2月11日(木)に放送された第19話「郷壊し編 其の弐」では、沙都子と梨花がいよいよ高校生に。しかし、思わぬ展開に視聴者からは「胃が痛い」の声が続出し……?
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その熱意に押され一度は承諾するものの、どうせ梨花も今だけだろう…と半信半疑の沙都子。
二人の温度差に不安をおぼえたファンも多いようですが、梨花の本気を見て沙都子も徐々にやる気を出し、二人で勉強に打ち込む日々が始まります。
📺サンテレビ
このあと
⏲25:30~
サンテレビにて🔪第19話🔪
「郷壊し編 其の弐」
放送です。皆様ご準備はよろしいですか?#ひぐらし業 pic.twitter.com/2VGxBw2niB
— TVアニメ「ひぐらしのなく頃に業」完全新作⛩絶惨放送中⛩ (@higu_anime) February 11, 2021
そして入学式。
これまで詩音が脱走した全寮制の学校、という情報くらいしかなかった聖ルチーア学園について、初めてその全容が見てきました。
梨花と離ればなれにならないために勉強を頑張って合格した沙都子ですが、学園の厳格な雰囲気や「ごきげんよう」と挨拶する品の良い生徒たちになじめず……。
一方の梨花は号令係に指名されたり、生徒たちの集まり‟サロン”に誘われたりと順調に周囲との関係を築いていきます。
この差に、「ヤンチャな沙都子がルチーアに合わないのは想像通りだけど、このままだといじめられそう…」、「友達と距離が開いていくリアルな感じに胃が痛くなる」とファンの気持ちにも暗雲が。
「ごきげんよう」の挨拶に適応する梨花を見た沙都子の、「さすが猫かぶりの梨花」という言葉が「猫騙し編」を想起させるという感想も見られました。
サロンで友達と談笑する梨花を遠くから見つめ、一緒に学園生活を送りたいと言っていたのは梨花なのに……と表情を険しくする沙都子。
沙都子も梨花と一緒にいるために雛見沢を離れて全寮制の学園に入ったのに、その意味が薄れてきてしまいました。
また、EDテーマ『不規則性エントロピー』の歌詞「群がる価値観に芽生えゆく不信」に、この学園での沙都子の状況を重ねた人も。
ひぐらしのなく頃に業
🔪第19話🔪
「郷壊し編 其の弐」TOKYO MXとBS11にてご覧いただきましてありがとうございました。
梨花と沙都子のキャラソン最高に可愛かったですね^^
来週もお楽しみに……ですわ。#ひぐらし業 pic.twitter.com/lJu229ma9r
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進学した学校になじめなかったり、友人と疎遠になったりすること自体はめずらしくはないため、これだけで沙都子が発症したと思っている人は現在は少数。
雛見沢症候群の症状の一つに‟疑心暗鬼”があり、沙都子が梨花を恨んでいるとも言える表情を見せたのは、その表れという可能性もあるかもしれません。
早くも次回の展開を想像するとまた胃が痛い、という人が続出している『ひぐらし』。
「猫騙し編」を復習してから「郷壊し編」を見直すと、より真相に近づけるかもしれません。
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